BEFORE
馬屋のあった家を、既存の建物を活かす古民家再生の手法でリフォームしました。室内は、和室の入口に軒があり、割烹風で、人を招き入れるような雰囲気が特徴になっています。
三段に組まれた梁が開放感を際立たせ、また、昔からあるその梁の力強い重厚感が、贅沢な居住スペースを演出しています。
お施主様の声
昭和27年に建てた家を断熱リフォームしました。今は亡き主人の形見の家で快適に暮らしています。
外壁は無垢の下見。東南角にあった馬屋を広い玄関にして、リビングの入口は緩やかなコーナーで柔らかさを演出しています。リビングは昔からある3重の組んだ梁を表し、ダイナミックで力強く、大きな空間の壁の一部を赤にしてポイントにしました。
外壁は無垢の下見。東南角にあった馬屋を広い玄関にして、リビングの入口は緩やかなコーナーで柔らかさを演出しています。リビングは昔からある3重の組んだ梁を表し、ダイナミックで力強く、大きな空間の壁の一部を赤にしてポイントにしました。