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新築事例

「家族が集う家」

七戸町 T邸 2011年9月完成

大きな窓から見えるお庭がご自慢のT様邸。四季のお花に心なごまされます。
軒桁(のきげた:母屋の垂木を支える、屋根と平行方向に用いる材)の太いスギの長材を、硬く丈夫なクリの柱が力強く支えています。南、東面には下屋(げや:メインとなる大きな屋根より下がった位置に、差しかけてつくられた屋根)を備え、冬に雪かきをしなくても家に入ることができるつくりになっています。
玄関扉を開けると6畳の広さの土間があり、リビングとのつながりに開放感があります。作り付けの飾り棚に並ぶ、ご家族の思い出の品々や、奥様の手作りの小物が並びギャラリーのようです。

いわ木のこだわり

内装材にはすべて木(スギ・青森ひば)を使用。薪ストーブのぬくもりが、やさしく伝わってきます。

お施主様の声

休日はリビングの窓から庭の眺めを楽しんでいます。内装がすべて木なので、リビングの薪ストーブとイメージがピッタリでした。家を建てる前、このストーブの薪を調達するために山と軽トラックを買いました。薪の切り出しから運搬まで自分たちで行っています。