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十和田市M様邸
  平成17年6月完成

 我が家ができて、7年になります。
当初、淡いピンク色で初々しかった杉の色目も、徐々に深みを増してきています。
長女が小学校に入学する時、建てた我が家。その娘も中学生になりました。
 ピカピカの大きなランドセルを背負った嬉しそうな娘と、淡いピンク色の木肌だった我が家が重なり、一緒に月日を過ごしてきたんだなと、とても感慨深いです。
 家にいて、ふっと心地よさを感じる時があります。スーっとした空気を感じた時や、艶やかな木肌の空間が、静かに広がっているのを見た時。そして、猛暑の外から家に入った瞬間のひんやり感には、脱力するくらい癒されます。素足になった時の感触は、いうまでもなく、木の温かみと共に心地よさを感じます。
 そんな我が家は、生活の跡も多く、子供部屋の床を見た時には、「ここで、よくブッロクしてたな」と思い出し、懐かしさと共に暖かい気持ちになります。家が、家族の思い出を印してくれているようです。きっと、住むほどに、風格を増していくのだと思います。
 設計から携わってきたからこそ感じる愛着もあり、岩木建設さんと一緒に家造りができたこと、本当によかったと思っています。家族の歴史と共に、これから、より一層深みを増していくことでしょう。


 上がり框(ヒバ)です。玄関を開け、靴を脱いで最初に踏む場所です。  2階のホールです。奥はご主人の書斎で家の中が全てという位、見渡せます。

 1階から2階までの通し柱は欅(ケヤキ)です。丸太が家の中にそびえ立っています。  家族の干支が玄関ホールの棚に並んでいます。
子供達が兄弟ゲンカをすると、相手の干支をパタッと倒したりして遊んでいるそうです。